Q&A

太陽光発電を導入する事で、お宅でお使いの電気代を安く抑える事が出来ます。
また、余った電気は売る事が出来るため、収入に加え省エネの意識も高まり、地球環境の改善に貢献する事が出来ます。

発電した電気は、余剰電力買取制度により各地域の電力会社に買い取ってもらう事が出来ます。その買取価格は10年間保証されます。2021年度の電気買取価格は、発電能力が10kW未満の場合、1kWあたり19円となっております。

地域やモジュールの種類など様々な環境により発電量は変わってきますが、おおよそシステム1kWあたり
年間1,000kWh発電するとされています。よって3kWのシステムを設置する事で、年間3,000kWhの発電量となります。

地震などの災害時に停電になった場合、日中の太陽が出ている時間は太陽光で発電した電力を利用する事ができます。
太陽光発電システムのパワーコンディショナーの設定を自立運転に切り替える事で、パワーコンディショナーの非常用コンセントから最大で1500W相当の電力が利用できます。また、自立運転時は売電する事ができません。

太陽光発電システムはしっかりとした架台設備により、強固に固定されているため、その強度は建物と同じ程度と言えます。
その為、落下する心配はありません。また落雷については、太陽光発電システムを設置した事により落雷の確率が上がるという事はございません。

一般的に太陽光パネルの寿命は20年から30年と言われています。なお一般の家電製品同様、寿命は明確に定まっているわけではなく、統一された基準もありません。

基本的に設置する事ができますが、屋根の材質や老朽化具合、日射角など様々な要因で設置が難しいケースもあります。
弊社では20年、30年先まで考えた、しっかりとした太陽光パネルの取付をさせて頂いているため、一度現地調査させて頂き、設置が可能かを判断させて頂いております。

ご自宅の屋根に架台を取付、太陽光パネルを設置するため、ご心配される方も多いですが、弊社の熟練したハイレベルな施工技術を持った施工スタッフが取付作業を行うため、ご心配いりません。まずは設置のご相談をお待ちしております。

建物自体の築年数等の耐久性により一概には言えませんが、太陽光パネル及び取付用の金具の重さは陶器瓦の1/3～1/4程度と軽く特に屋根への負担は問題ありません。

太陽光パネルを設置するために、アンテナを移動する事はありますが、アンテナがあって支障が出る事はございません。

エコキュートの消費エネルギーは、従来の電気温水器の約3分の1程度といわれております。光熱費の節約にもつながり、家計にやさしく経済的です。
※実際の光熱費は、各家庭の使用状況や契約中の電力会社などによって異なります。

基礎工事が済んでいる場合は、現在の浴槽をそのままにした状態でエコキュートの取替工事が可能です。工事も1日のうちに終わるケースがほとんどです。いつでもお湯を使えますので、夜遅くや寒い日も温かい湯船に浸かれます。エコキュートに灯油は不要ですので、従来のように灯油を入れる手間やニオイも気にならず、環境にも家計にもやさしい給湯器です。
※ガス機器がある場合は、ガス業者への依頼や廃止手続き、撤去が必要です。

IHクッキングヒーターへの取替工事は、最短で半日で終了します。拭き取るだけで油汚れも簡単に落とせますので、お手入れもラクラクです。また、IHは十分なパワーがありますので、焼き物や揚げ物なども問題なく作れます。
※ガスコンロなどの既設機器によっては、廃止工事やお手続きが必要な場合もあります。

エコキュートが作動する際は、室外機のファンが回るため回転音がします。機器にもよりますが、動作音は約40db程度です。図書館や静かな住宅地と同程度の音量レベルですので、騒音の心配がほとんどありません。

日本国内の場合、電気の年間故障停電時間は平均して約数分程度です。また、地震などの災害時でも、ライフラインの復旧は「電気」が最も早いといわれております。オール電化で停電してもあくまで一時的であり、すぐに復旧しますのでご安心ください。

エコキュートなら、いつでも好きなときにお湯を沸かせます。「湧き増し機能」が搭載されていますので、お湯の量が減ったり温度が下がったりしても安心です。フルオートタイプの機種であれば、1週間のお湯の使い方から学習し、お湯が急に減ったときは湧き増しを自動で行います。

専用の機器をお選びいただければ、エコキュートで地下水や井戸水もご利用いただけます。

システムキッチンにおいて、ガスコンロからIHへの交換も可能です。ビルトインタイプであれば、サイズが幅60cmまたは75cmのタイプがあり、ガスコンロとほとんど変わらないサイズ感になっています。交換後はキッチンに据え置きが可能で、お手入れやメンテナンスも簡単です。